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| トレーニングの種類 | ||
| 筋力トレーニングの種類は大きく分けると、「筋肥大・筋力向上・パワー向上」を主目的とした「主要・補助エクササイズ(トレーニング)」と各競技にあわせた「専門的なエクササイズ(トレーニング)」に分かれます。当サイトでは、スポーツ全般に共通する「主要・補助エクササイズ」の紹介をさせていただきます。 |
■ 主要エクササイズ(トレーニング)
スポーツ動作の原動力として働く大筋群「脚部、臀部、胸部、背部など」を主とする基本的な動作のトレーニングで、大きく分けると、「筋肥大・筋力向上・パワー向上」を主目的としています。
■ 筋肥大を目的としたトレーニング
筋肥大とは、筋肉の量を増やすことです。各スポーツで必要とされる筋肉の量を得ることが重要な課題となります。
筋肥大のためには、軽めの負荷でウォームアップをして、その後70%〜85%(6〜12rm)の負荷で6〜12回の最大反復を30〜90秒間の休憩をはさんで3セット以上行います。
※負荷については負荷の設定方法をご覧下さい。
■ 筋力向上を目的としたトレーニング
筋力向上とは、特定の部位の筋出力を高めることを意味しています。
筋力向上のためには、軽めの負荷でウォームアップをして、その後、85%(6rm)以上の負荷を用いて、1〜5回の反復を、2〜4分の休憩をはさんで2セット以上行います。筋肥大のトレーニングとは異なり、最大反復は行いません。
※最大反復については負荷の設定方法をご覧下さい。
■ パワー向上を目的としたトレーニング
パワーとは「スピード」「力」のことで、スポーツ選手の競技パフォーマンス向上のために重要な要素です。パワー向上に関しては様々な意見がありますが、主要エクササイズにおいては、「大きな力を短期間で発揮するパワー」を高めることです。
軽めの負荷でウォームアップをして、その後、75%〜90%の負荷を用いて、1〜5回の反復を出来るだけ速い動作でおこないます。2〜4分の休憩をはさんで3セット以上実施します。
■ 補助エクササイズ(トレーニング)
主要エクササイズの効果を補うことを目的としたトレーニングです。特定の部位を強化するためのトレーニングや怪我の予防のためのトレーニングも含まれています。
主要エクササイズで強化しにくい部位の強化を目的とした場合は、通常8〜10rmの負荷を用いて、8〜10回反復を行います。
怪我予防を目的とした場合は、通常15〜20rmの負荷で15〜20回反復を行います。
| 主要トレーニング | 補助トレーニング | ||||
| 目的 | 筋肥大 | 筋力向上 | パワー向上 | 特定部位強化 | 怪我予防 |
| 負荷 | 6〜12rm | 1〜6rm | 4〜10rm | 8〜10rm | 15〜20rm |
| 70〜85% | 85〜100% | 75〜90% | 75〜80% | 60〜65% | |
| 反復回数 | 6〜12回 「最大反復」 |
1〜8回 「最大反復なし」 |
1〜5回 「最大反復なし」 |
8〜10回 | 15〜20回 |
| 休憩時間 | 30〜90秒 | 2〜4分 | 2〜4分 | 1〜2分 | 1〜2分 |
※表に記載されている「rm」「%」「最大反復」などについては負荷の設定方法、重量・回数の設定などをご覧になってください。