超回復と頻度
スポーツ選手の場合、体づくりや、各パーツの筋力強化を主に目的とした「一般的なエクササイズ」と競技別に競技パフォーマンスを向上させる目的とした「専門的なエクササイズ」の2つに大別されています。
「一般的なエクササイズ」はスポーツ選手にとって必須の位置付けにありますので、「一般的なエクササイズ(トレーニング)」の紹介させていただきます。
休養が適切な場合

※筋肉が回復する時間を適切に行った場合は図のように、少しずつ筋力アップしていきます。
休養が不十分な場合

※筋肉が回復する時間を与えずに行った場合は、図のようにオーバーワークぎみになります。
トレーニングの頻度
筋繊維が破壊されて再合成されるまでには、48時間ほどかかります。
このため、前回のトレーニングから48~96時間以内に次のトレーニングを行うようにすれば、効率よく筋肉を作ることができます。
筋肉は負荷がかかって、筋繊維を一度破壊されると、以前よりも強い筋肉を再合成しようとする性質があります。
これを上手く利用して筋肉を作り上げていきます。やみくもにトレーニングを行っても筋肉がついていくというわけではありません。
実際に筋力トレーニングをおこなうには、時間や場所などさまざまな制約が出てきますので、スケジュールに工夫をすることが必要になってきます。
例えば、週3回の時間がとれる人は、火、木、土曜日に全身のトレーニングを行い、毎日1時間程度の時間がとれる人は、月、水、金曜日に上半身を行う、火、木、土曜日に下半身を行うなどがあります。




